素直にいきます。

１１月２～４日は学祭でした。
内容は・・・面倒だからみくすぃでｗ

ぶっちゃけ３日間キツかったです。
２日・・・７時集合
３日・・・８時集合
４日・・・７時集合

ほぼフルタイムで働いてた。

まぁ楽しかったからいいけど♪


じゃなくて。

最終日にはフィナーレ後に花火が上がりました。
それを見て思った。

うん、とりあえず劇も上手くいったし、学祭も終わった。

これからも大変、というかこれからがもっと大変だけど
弱気にならないでがんばるぞ。
だってやるっきゃないんだもん。
誰も助けてくれないもん、自分で頑張らないと（ドイツ語ね）
選挙も何も起こらずうまいことやるぞ。

そういう気持ちになった。

そして・・・

告白するタイミングのがしたぁぁぁ！！！

ってのもある。
片付けは劇のほう行ったから無理だし。。。
まぁでも、明日放課後でも２人きりになる時間があったら言いたいと思う。

学祭始まる前にまたちょっともやもやしたり、
どうしようと思ったことがちょこちょこあってまた弱音を吐きそうになった。
でも、それがなんか花火見てふっとばされた。
気持ちいい気持ちになった。

急がず焦らず自分のペースで自分の出来る限りの力で
みんなに協力してもらってみんなで最後までやる。
独検もあと２～３週間しかない、なんて思わない。
あと２～３週間もある。
精一杯頑張って３級取れるよう勉強する。
だから明日の単語テストも疎かにしない。
明後日のコミュニケーションのテストもそれなりにがんばる。
しあさっての文法のテストも一生懸命がんばる。

とりあえずそれを伝える。
そしてここからが本題。

本当に苦しかった。
だって学祭準備日（学祭前日）に会長の好きな人がバスケ部の子だってことを
友達に教えられたから。
完全にテンションがた落ちした。
それと同時に「やっぱりそうか」という気持ちにもなったけど。

それなのに会長は優しくしてくる。
Ｊ様んちでたません（出店食品）の試食会をした時に、
会長が肉を味見してた。
「味します？」
と聞いた（にんにく・しょうがの入ったお湯で煮てただけだから）
そしたら箸で肉掴んで私の口にはこんでくれた。

前期の時じゃそんなこと絶対してこなかった。
私が口あけても入れてなんかくれなかった。
でもしてくれた、私が言わなくても。


学祭準備日（好きな人がバスケ部の子って分かった日）
選挙日がだんだん近付いてきて、だけど立候補者が見つかってなくて。
どうしよう、どうしようと思ってた。
会長に聞いても「まぁ一応３人ぐらい考えてはいるけど～」的な感じで
なんか話流された。

まじでどうしよどうしよ思ってた。
それからＪ様んちに行って会長を待ってたらメールが来た。

「選挙の方はちゃんと考えてるから大丈夫だよ☆
　安心して♪
　そんなに自分で背負いこまないで！
　学祭楽しんでな♪劇応援してるよ」

Ｊ様の前でちょい泣いてしまった。

なんでこんなに優しくしてくるの

優しすぎるよ、会長は。
ちゃんと考えてるから大丈夫だよ！っていう内容だけでいいじゃん。
なんでそんなに心配してくれるの？
私が前に弱音吐いちゃったから気を遣わせちゃってんのかな。

でも好きじゃないのに、こんなに優しくされると困る。
中途半端な優しさは逆につらい。
でも優しくしてほしい、とっても矛盾してる自分。

でもこんなに迷ってても結局、私が会長のこと好きってのは変わりないわけで。
だからたぶんこのまま気持ちを言う。

「すきです」

だけじゃなんか伝わらない。
もうこの際、こんだけ、めっちゃ迷ってたんだぞ、
あんたのせいで頭ン中ぐちゃぐちゃなってたんだぞ、
でも好きなんだよなぁ～ってのを全て言う。

別に付き合ってほしいとかは言わない。
ただ今も好きだってことを伝えたい。
先輩としても、会長としても、個人としても好きだってことを。


ということで、学祭magicで私は２人きりになれた瞬間、告白します☆